ライディングテクニックの考え方

技量向上には練習あるのみ

バイクのライディングテクニック向上のためには、正しい知識も勿論た重要だ。
しかし、それと同じくらい大切なのが練習である。
基本的な動きや安全に走行するということだって正しく走る練習になる。
難しいライディングテクニックを一朝一夕で習得しようとしても、基本的な走行ができないのであれば無理な話だ。

こうした高いライディングテクニックは、正しい走行ができて初めて練習も意味のあるものになってくる。
強いブレーキの練習だって基本が不十分なのにおこなってしまえば、恐怖心だけがそこに残る。
こうしたことがないように、基本練習というのは重要になってくるのだ。

知識も大事だが実践も大事

基本的なライディングテクニックを取得するには、基礎的な知識を持った上でしっかりと実践を積んでいくことが大事だ。
交差点で停車するとくきのブレーキの使い方、停車位置、意識することは多い。
こうした普段の走行だって大切な実践なのだから、少しずつ経験を積んでいくためにも日々の走行を大事にする必要がある。

こうした実践はあとあと強いブレーキを練習する際にも役に立つ。
少しずつ仕組みを理解し、技術を手にしていけば、自分の体もしっかりとついてくるのだ。
早く細かいテクニックを必要とする走りもそうだろう。
ある程度細かい動きが自分に身に付いているから、多少難しくても抵抗なく挑むことができる。
こうした実践は練習に対する恐怖心を無くすという意味でも重要な役割があるのだ。

無意識でもできるようになる反復練習

ワインディングやコーナリングで恐怖心をもたずにスムーズにツーリングが楽しめるのは、細かい技術を日々反復練習し、無意識で安全な走りができるからにほかならない。
コーナリング中にブレーキがかけられる適切な速度を出せていたり、前後の車両の流れを止めず、安全に走行できるもの反復練習をしっかりしているからなのだ。

足つきや取り回しもバイクを操作する上で大切なものなので、普段から力のかけ方を意識したり、無意識に適切な体制になれるようにしておくといい。
安全に正確に走ることが、なんだかんだ言っても技術を磨く上で一番の近道になるのだ。

恐怖心をもった練習は無意味

基礎的な動きができないのに難しい技術にチャレンジしても、恐怖が勝手しまって練習はほとんど意味をなさない。
できそうだけれどできない、そうしたものに対して一つひとつ確認しながら練習することで上達していくのだ。
恐怖心が勝っていてどこが悪いのか確認ができない練習は、練習としての質はおちてしまう。

恐怖心を抱えながら難しいライディングテクニックを習得するのと、基礎を反復練習しながら技術を挙げて最終的に難しいライディングテクニックを習得するのとでは、絶対的に後者の方が効率は良い。
普段から細かい動きもしっかり練習をかさね、着実にレベルアップをしていこう。